[目指せ670点超え!]ヘトヘトのクタクタでも、TOEICに向けて英語音読を継続する工夫(高密度作戦)

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ヤッホー!けんちゃんです。

皆さんの中にも、TOEICで一定以上のスコアを叩き出したい方がたくさんいるでしょう。かく言う僕もその1人です。

ただ、働きながら空き時間に英語を勉強するのはなかなかにハードですよね。なんせ「時間は捻出できたとしても、疲労感のせいで勉強に集中できる気がしない」ときだらけです。

しかし、高い受験料を払っているのです。どうせやるなら、納得のいくスコアを出すためにしっかりと準備をして臨みたいところ。

そこで、今回は「大学、バイトをこなしながら」TOEIC670点超えを目指すけんちゃんが、1日5分以上の英文音読を続けるために行っている工夫を紹介しようと思います。

具体的対策

そもそも、「英文解釈は得意なのに、英語長文は苦手」という人は、どこに課題があると思いますか。僕は、

①1文1文が『連続して』読まれたときに、一発で意味を捉えられていないから。

②どうでもいい固有名詞や具体例を完璧に理解しようとし、調子を崩すから。

③いちいち英語を日本語に直しており、かつ、馴染みのないテーマや分量に尻込みしているから。

だと考えます。

②は、早慶の長文でありがちです。TOEICでも、会社の名前やエピソードが理解できなくても、すっ飛ばす思い切りの良さを持ちたいですね!

①〜③の課題を克服するために有効なのが、

「連続自己解説音読」

です。

TOEICレベルの長さ(中〜長文)の文章を連続して読む。ただし、速読ではなく1文1文の意味をきちんと理解する精読で。意味が取れているかの指標は「シャドウイングができており、あくまでその上で設問を自己解説して解けること」。

デモンストレーション

1.「これを意識して読む!」って知識をインプット

2.その知識に光速反射しようと考えて、文章を読んで設問を解いてみる。

3.シャドウイング

4.設問自己解説

5.音読を反復する。それによって、設問を解くスピードが上がっていくことこそが「文章を理解できていている」ことの指標。

僕は、関正生先生を尊敬しています。だから、直近(5月18日)のTOEICも、関先生の本2冊を用いて対策します。以下、それらの2冊のリンクを貼っておきます。なお、著作権の都合上、文章は掲載できません。ご了承下さい。

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